吉祥寺駅アトレ本館西口から徒歩2分に2026年11月開設予定

腹壁ヘルニアの日帰り手術

執筆:高宮 達郎(麻酔科専門医・当院副院長就任予定)

監修:黒河内 喬範(外科専門医・当院院長就任予定)

公開:2026年2月25日(最終更新:2026年7月19日)

※当院は開設準備中です(2026年11月開院・2026年12月1日保険診療開始予定)。本ページの費用は保険診療開始後の見込みです。

腹壁ヘルニア

腹壁ヘルニア(臍ヘルニア・腹壁瘢痕ヘルニアなど)は、吉祥寺日帰り手術クリニック(2026年11月開院予定)で日帰り手術ができる予定です。腹壁ヘルニアは、おなかの壁の弱くなった部分から腸などが飛び出す病気です。外科専門医が腹腔鏡(おなかの中を見る小さなカメラ)で手術し、麻酔科専門医が全身麻酔を管理する予定です。手術は約45〜90分(サイズ・術式による)、傷は3〜12mmが3〜4か所です。小〜中サイズは入院不要(術後1〜2時間で帰宅)の見込みで、大きなヘルニアは入院が必要な場合があります。健康保険が使えて2026年12月の保険診療開始後は、3割負担で約6〜12万円となる見込みです(高額療養費制度の対象となる場合があります)。

腹壁ヘルニアは、腹壁の筋膜や腱膜が弱くなった部分(欠損孔)から、腸管や大網(腹腔内の脂肪組織)が体表側に脱出する疾患の総称です。鼠径ヘルニアを除く腹壁のヘルニアを指し、最も頻度が高いのは開腹手術後の創部に生じる腹壁瘢痕ヘルニア(incisional hernia)です。次いで臍ヘルニア(臍の弱い部分から脱出)、白線ヘルニア(腹部正中の白線から脱出)、半月線ヘルニア(Spigelヘルニア)などがあります。

腹壁瘢痕ヘルニアは開腹手術後の最も頻度の高い長期合併症であり、開腹手術を受けた患者の約10〜23%に発生します(PMID: 11121950)。発症の多くは術後1〜3年以内ですが、術後10年以上経過してから顕在化する症例もあります。リスク因子には、創感染、肥満(BMI>30)、糖尿病、ステロイド使用、慢性咳嗽、正中切開(横切開や腹腔鏡手術と比較してリスクが高い)、高齢、栄養不良などが挙げられます。腹腔鏡手術のポート孔に生じるポートサイトヘルニアは頻度が低く(0.5〜2%)、腹腔鏡の普及により瘢痕ヘルニア全体の発生率は減少傾向にあります。

臍ヘルニアは成人の約2%に認められ、肥満、妊娠、腹水貯留などが誘因となります。白線ヘルニアは腹直筋鞘の正中で生じ、しばしば心窩部に小さな腫瘤として触知されます。いずれの腹壁ヘルニアも自然治癒することはなく、時間の経過とともに徐々に拡大する傾向があり、嵌頓(かんとん)のリスクもあるため、症状のあるヘルニアには手術が推奨されます。特に欠損孔が小さいヘルニアほど嵌頓のリスクが高いとされています。

腹壁ヘルニアの手術は、メッシュ(人工補強材)を用いた修復が標準です。European Hernia Society(EHS)のガイドラインでは、2cm以上の欠損にはメッシュ修復が推奨されています。メッシュの留置位置や術式は、欠損のサイズ・部位・前回手術歴などにより選択されます。腹腔鏡手術は従来の開腹メッシュ修復と比較して、術後疼痛が少なく創感染率が低いという利点があり(PMID: 20066718)、特に肥満患者や再発例に有用です。吉祥寺日帰り手術クリニックでは腹腔鏡を用いた低侵襲な腹壁ヘルニア修復術による日帰り手術を提供する予定です。ただし、ヘルニアのサイズや患者さんの状態によっては入院手術が適切な場合もあり、診察時に詳しくご説明いたします。

腹壁ヘルニアのセルフチェック腹壁ヘルニアで見られる主な症状のセルフチェック図。おへそ周辺にふくらみがある、力むと膨らむ、横になると消える、鈍い痛みや違和感がある、ふくらみが大きくなった。2つ以上該当する方は、一度ご相談くださいセルフチェック:腹壁ヘルニアおへそ周辺にふくらみがある力むと膨らむ横になると消える鈍い痛みや違和感があるふくらみが大きくなった2つ以上該当する方は、一度ご相談ください

この手術のポイント

項目内容
手術時間約45〜90分(サイズ・術式による)
麻酔全身麻酔(麻酔科専門医が管理)
入院小〜中サイズは不要(術後1〜2時間で帰宅)。大きなヘルニアは入院が必要な場合あり
3〜12mm × 3〜4箇所(腹腔鏡手術)
社会復帰デスクワーク翌日〜数日、軽労働1〜2週間、重労働1〜2ヶ月
費用3割負担で約6〜12万円(保険適用・高額療養費制度利用可)

腹壁ヘルニアについて

腹壁ヘルニアにはどのような種類がありますか?

腹壁ヘルニアは発生部位によっていくつかの種類に分類されます。

種類発生部位好発者特徴
腹壁瘢痕ヘルニア開腹手術の切開創(瘢痕部)開腹手術後の方腹壁ヘルニアの中で最も多い。切開創の筋膜が弱くなり発症。サイズが大きくなりやすい
臍ヘルニア臍(おへそ)周囲中年以降・肥満・経産婦臍輪部の弱化により発症。「でべそ」として認識されることも
白線ヘルニア腹部正中(みぞおち〜臍の間)中年男性白線(腹直筋鞘が交差する帯状腱膜)の隙間から脂肪が突出。痛みを伴うことが多い
半月線ヘルニア腹直筋外縁(半月線)まれ・全年齢比較的まれ。腹直筋鞘の弱い部分から発症。嵌頓リスクが高い
腹壁ヘルニアを放置した場合の経過腹壁ヘルニアを治療せずに放置した場合の経過を段階ごとに示した図。初期(時々ふくらむ・数ヶ月) → 進行(ふくらみが大きくなる・半年〜1年) → 支障(痛みが増す・1〜2年) → 嵌頓(腸が戻らず緊急手術・突然)。早期の治療で合併症のリスクを下げられます。放置するとどうなる?初期時々ふくらむ数ヶ月進行ふくらみが大きくなる半年〜1年支障痛みが増す1〜2年嵌頓腸が戻らず緊急手術突然早期の治療で合併症のリスクを下げられます

腹壁ヘルニアに関するよくある質問

Q1. 腹壁瘢痕ヘルニアはどのような手術を受けた後に起こりますか?

腹壁瘢痕ヘルニアは、開腹手術(虫垂炎・胆嚢摘出・子宮・大腸・胃・帝王切開など)を受けた後に生じることがあります。発生率は開腹手術後の約2〜11%と報告されており、肥満・感染・縫合の問題・術後の腹圧上昇などがリスク因子とされています。手術後数ヶ月〜数年経過してから気づかれることも多い疾患です。



腹壁ヘルニア手術の変遷 ― 「縫うだけ」から「張力をなくす」へ

腹壁ヘルニアの手術には120年余りの歴史があります。その歴史は、再発をどう防ぐかを追い続けた歴史でもあります。

図:腹壁ヘルニア手術の変遷

各世代は、前の世代が「残した課題」を解くかたちで生まれています。色に加えて「問題/改良された点/残った課題」のラベルを付けています。

1901年

Mayo法(重ね合わせ縫合)ウィリアム・メイヨー(アメリカ)

✕ 問題

腹壁の穴を閉じる標準的な方法が定まっていなかった。

✓ 改良された点

筋膜を横方向に二重に重ねて縫う方法を確立し、手術が標準化された。

→ 残った課題

自分の組織を引き寄せて縫うため縫い目に張力がかかり、再発が少なくなかった。

1980年代〜

メッシュによる無張力修復

✕ 問題

縫い目の張力が再発の主な原因だと分かってきた。

✓ 改良された点

引っ張って縫うのをやめメッシュで覆って補強する考え方が広まり、再発が大きく減少した。

→ 残った課題

十分な視野を得るため切開がある程度必要で、傷が残る。

1993年〜

腹腔鏡下修復ルブラン ら(アメリカ)

✕ 問題

切開して到達する方式では傷が大きかった。

✓ 改良された点

おなかの内側からメッシュを当てる方法。傷が小さく、創部のトラブルが減った。

→ 残った課題

全身麻酔と気腹が必要。癒着が強い場合は適応を慎重に判断する。

当院では腹腔鏡下の修復を予定しています。ヘルニアの大きさや過去の手術歴によっては、切開法のほうが適している場合もあります。

当院の手術方法: 腹腔鏡下腹壁ヘルニア修復術

腹腔鏡下修復術とは

腹腔鏡(カメラ)を用いて腹腔内または腹膜外からヘルニアを修復する術式です。代表的なアプローチとして、腹腔内からメッシュ(人工補強材)を留置するIPOM法(Intraperitoneal Onlay Mesh)と、腹膜外腔を作成してメッシュを留置するeTEP法(extended Totally Extraperitoneal)があります。当院では症例に応じて最適な術式を選択します。

手術の手順

  1. 腹部に3〜4箇所の小切開(3〜12mm)を行い、腹腔鏡と手術器具を挿入します
  2. 腹腔内を観察し、ヘルニアの位置・大きさ・内容物を確認します
  3. ヘルニア内容物を還納し、腹腔内に引き戻します
  4. ヘルニア門(腹壁の穴)の処理を行い、欠損部を確認します
  5. メッシュを留置し、ヘルニア門を含む腹壁の弱化した範囲を広く覆います
  6. メッシュを固定(タッカーや縫合糸を使用)し、術野を閉鎖します

腹腔鏡下修復術の利点

  • 傷が小さいため術後の疼痛が少なく、早期回復が可能
  • 腹腔鏡により腹腔内全体を直視でき、見落としや副損傷が少ない
  • メッシュを用いた修復により再発率が低い
  • 整容性に優れ、体表の瘢痕が目立たない
  • 多発ヘルニアを同時に修復できる

術式比較表

項目腹腔鏡下修復術(吉祥寺日帰り手術クリニック)開腹修復術
切開3〜12mm × 3〜4箇所既存瘢痕に沿った大きな切開
術後の痛み軽度〜中程度中程度〜強い
入院期間小〜中サイズは不要数日〜1週間程度
社会復帰デスクワーク翌日〜数日1〜2週間
再発率約3〜5%約5〜10%(メッシュなし修復)
メッシュ使用使用使用(テンション-フリー法)
大型ヘルニアへの対応中サイズまで適応大型ヘルニアにも対応可

腹腔鏡下腹壁ヘルニア修復術は、欧州ヘルニア学会(EHS)ガイドラインにおいて、小〜中サイズの腹壁瘢痕ヘルニアに対して適応となる術式とされています(Muysoms et al., 2015)。

> 重要: 欠損径が大きいヘルニア(目安として欠損径10cm以上)、複数の合併症がある場合、または腸管癒着が強い場合などは、腹腔鏡手術が困難なことがあります。その場合は開腹手術や専門施設への紹介が必要となる場合があります。診察にてご相談ください。

入院手術と日帰り手術の比較

項目入院手術日帰り手術(吉祥寺日帰り手術クリニック)
入院期間3〜7日なし(術後当日帰宅)※適応内の場合
手術方法開腹・腹腔鏡腹腔鏡手術
傷の大きさ5〜20cm(既存瘢痕含む)3〜12mm × 3〜4箇所
術後の痛み中程度〜強い軽度〜中程度(鎮痛剤で管理可能)
社会復帰1〜2週間デスクワーク翌日〜数日
費用(保険診療・3割負担の場合)約15〜25万円約6〜12万円
再発率約5〜10%(開腹・縫合閉鎖時)約3〜5%(メッシュ修復時)
家族の対応入院中の継続的サポート帰宅時の付き添いのみ

日帰り手術は小〜中サイズのヘルニアが対象です。大きなヘルニア(欠損径の目安:10cm以上)は入院管理が必要となる場合があります。入院費用がかからないため、適応例では自己負担額が大幅に軽減されます。

手術の流れ

腹壁ヘルニアの手術当日のスケジュール腹壁ヘルニアの手術当日の流れを時刻とともに示した図。8:30 来院、9:00 準備、9:30〜10:30 手術、〜11:00 回復、11:30頃 帰宅。手術時間は約30〜60分、麻酔は全身麻酔、院内滞在は2〜3時間が目安です。手術当日のスケジュール8:30来院受付・問診票記入9:00準備着替え・点滴9:30〜10:30手術約30〜60分全身麻酔〜11:00回復安静・経過観察11:30頃帰宅お疲れ様でした院内滞在時間:2〜3時間

1. 初回来院(診察・検査)

外来にて診察を行います。腹壁ヘルニアの位置・大きさ・症状を確認し、日帰り手術の適応を判断します。腹部超音波検査またはCT検査でヘルニアの詳細を評価します。血液検査・心電図・胸部X線等の術前検査を実施し、麻酔科専門医による術前評価も行います。手術日を決定し、術前の注意事項をご説明します。

2. 手術当日朝(来院)

手術当日の朝にご来院いただきます。前日の食事制限(夜9時以降は絶食、水分は手術2時間前まで可)をお守りください。来院後、体調確認と手術の最終説明を行います。

3. 術前準備(約30分)

手術着に着替え、点滴ルートを確保します。麻酔科専門医が麻酔の最終確認を行います。血圧・心電図・酸素飽和度のモニタリングを開始します。

4. 手術(45〜90分)

全身麻酔下で腹腔鏡を用いた修復術を行います。麻酔科専門医が術中の全身管理を担当し、生体監視装置で呼吸・循環を常時モニタリングします。

5. リカバリー(1〜2時間)

手術後、リカバリー室で覚醒と回復の経過を観察します。痛みの管理を行い、飲水・歩行が可能であることを確認します。術後の状態が安定していることを医師が判断します。

6. 帰宅指導・帰宅

術後の注意事項、服薬方法、緊急時の連絡先をご説明します。帰宅時はご家族による付き添いまたはタクシーの利用をお願いしています。当日の入浴は避け、翌日からシャワーが可能です。

7. 術後フォロー

術後1週間前後に外来を受診していただきます。創部の状態を確認し、必要に応じて追加の指導を行います。通常、術後1ヶ月で最終確認を行い、治療完了となります。

術後の回復ロードマップ経過当日翌日1週2週1ヶ月3ヶ月活動・動作シャワー×デスクワーク×入浴××飲酒××軽い運動×××本格運動××××可能注意して可能×控えてください

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手術に関するよくある質問

Q1. 日帰り手術と入院手術の適応の違いは何ですか?

日帰り手術の適応は主にヘルニアのサイズが中心的な基準となります。欠損径が概ね10cm未満の小〜中サイズのヘルニアは日帰り手術の対象となる場合が多いですが、欠損径が大きなヘルニアや腸管の癒着が強い場合、複数の基礎疾患がある場合などは入院管理が安全です。また、腹壁瘢痕ヘルニアは再手術であることも多く、個々の状況により判断が異なります。初診時に詳しくご説明いたします。

Q2. 術後の再発はどのくらいの頻度で起こりますか?

メッシュを用いた腹腔鏡下修復術の再発率は約3〜5%と報告されています。メッシュを使用しない縫合のみの修復では再発率が20〜30%と高いため、現在は原則としてメッシュ修復術が推奨されています。再発リスクを下げるためには、肥満の改善、慢性便秘の解消、重いものの持ち上げを避けるなどの生活習慣の管理も重要です。

Q3. 臍ヘルニアや白線ヘルニアも日帰り手術で治療できますか?

はい、臍ヘルニアや白線ヘルニアの多くは日帰り手術の対象です。これらは腹壁瘢痕ヘルニアと比較してサイズが小さい場合が多く、腹腔鏡下または小切開での修復が可能です。臍ヘルニアの手術では臍の形態をできる限り温存する修復を行います。手術時間は30〜60分程度が目安です。

Q4. メッシュを体内に留置することへの不安があります。安全ですか?

腹壁ヘルニア修復に使用するメッシュは医療認可を受けた生体適合性の高い素材です。ポリプロピレン製や生体吸収性素材などの種類があり、長期間の使用実績があります。稀に感染・血清腫(漿液腫)・慢性疼痛などの合併症が報告されていますが、適切な術式と術後管理により多くの症例で問題なく経過しています。メッシュを使用しない修復と比較して再発率が大幅に低く、現在の腹壁ヘルニア修復術ではメッシュ使用が標準的です。ご不安な点は診察時にご相談ください。

参考文献

  1. Muysoms FE, Antoniou SA, Bury K, et al. European Hernia Society guidelines on the closure of abdominal wall incisions. Hernia. 2015;19(1):1-24. doi:10.1007/s10029-014-1342-5 (PMID: 25618025)
  2. Silecchia G, Campanile FC, Sanchez L, et al. Laparoscopic ventral/incisional hernia repair: updated Consensus Development Conference based guidelines (2015). Surg Endosc. 2015;29(9):2463-2484. doi:10.1007/s00464-015-4293-8 (PMID: 25801108)
  3. 日本ヘルニア学会. 腹壁ヘルニア診療ガイドライン 2020. 金原出版; 2020.
  4. Mayo WJ. An operation for the radical cure of umbilical hernia. Ann Surg. 1901;34:276-280.
  5. Lichtenstein IL, Shulman AG, Amid PK, Montllor MM. The tension-free hernioplasty. Am J Surg. 1989;157(2):188-193.
  6. LeBlanc KA, Booth WV. Laparoscopic repair of incisional abdominal hernias using expanded polytetrafluoroethylene: preliminary findings. Surg Laparosc Endosc. 1993;3:39-41.

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腹壁ヘルニアの症状でお悩みの方は、吉祥寺日帰り手術クリニック(吉祥寺駅徒歩2分)にご相談ください。外科専門医の黒河内喬範院長と麻酔科専門医の高宮達郎副院長が連携し、安全な日帰り手術を提供します。

吉祥寺日帰り手術クリニック

〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-5 大隅ビル 2階

2026年11月10日開設予定
12月1日保険診療開始予定

診療時間(2026年12月1日 保険診療開始予定)
診療時間
10:00〜17:00
休診日:月曜・日曜 / 祝日も診療(年末年始・ゴールデンウィーク・お盆は休診) / 昼休みなし・完全予約制
吉祥寺駅周辺の地図。吉祥寺日帰り手術クリニックは吉祥寺駅の北西、西一条通り沿いにあります
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